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1970年代にデュボア・デプラ社と共同開発したのが、オリス社初の自動巻きクロノグラフ「クロノリス」です。そのオリジナルを忠実に再現したケースに最新のムーヴメントを搭載した復刻モデル！30分積算計を12時位置に配して、オレンジ色のミニッツトラックとタキメーターを装備。ワンタッチでロックできるクイックロック式リューズも搭載！交換用ステンレスバンドと交換工具のセットです。スイス製自動巻きムーヴメント搭載クロノグラフ機能ステンレスケースレザーベルト交換用メタルブレス+交換用具セット50メートル防水メーカー保証付きケース直径　約40ミリ1970年代にオリスとデュボア・デブラ社が共同開発した「クロノリス」オリス社初の自動巻きクロノの誕生です。そのオリジナルを忠実に再現した復刻モデルになります！オレンジ色のミニッツトラックが印象的で30分積算計だけを12時に配したシンプルなデザインです。交換用のステンレスバンドも付属されているのも嬉しいですね。加坪屋なら送料＆プレゼント包装も無料！▼ORIS【オリス】社の歴史1904年にスイスにオリス時計工場を設立。既に閉鎖されていたローナー時計工場を 引き継ぎ僅か24人の時計職人でスタートしました。 1938年に、オリス社を代表する機構になるポインターデイトを発表！ 1941年には高い評価を得ていたアラーム時計を発表し、1952年に8日間に1度ゼンマイ を巻くだけの8日巻アラーム・クロックを発表して時計愛好家に更なる高い評価を得ました。 1952年に初のパワーリザーブ付き自動巻きCal.601を発表。 1966年に、有名な25石レバーエスケープメント付き自動巻きCal.645の生産が開始され その2年後にはニューシャトルのオブザーバトリーからムーヴメント652にフルクロノメーター 証明書が授与されております。この正確さと優れた品質を示す最高評価の証で、1970年 クロノリスと名付けられたオリス初のクロノグラフを発表！ その後、クォーツ時計の台頭で機械式時計のオリス社は大打撃を受けましたが、 1984年にポインターデイトが復活し、再び機械式時計のオリスとして活発に製造を開始。 1988年には、初のオリス・アラーム機能付き腕時計、1989年にポインターデイト付きの 自動巻きウォッチ、1990年に4つの独立したカウンター付き競技者用腕時計を発表。 今現在も、スイス時計の中でも高度な技術を持った時計メーカーとして人気があります。 ▼映画とスポーツをサポートするORIS【オリス】1995年、トミー・リー・ジョーンズ氏が「バットマン・フォーエバー」でビッククラウン着用。 1998年、ニコラス・ケイジ氏が映画「8ミリ」でオリスのビッククラウン・クロノグラフを着用。 1999年、ハリソン・フォード氏が映画「ランダム・ハーツ」でクラシック・ポインターデイト着用。 1999年、ジュリアン・ムーアさんが映画「マグノリア」でクラシック・レクタンギュラー着用。 2001年、サム・ニール氏が映画「ジュラシック・パーク2」でビッククラウンBC3を着用。 2002年、メグ・ライアンさんが映画「ニューヨークの恋人」でビッククラン・ポインターデイト着用。 2004年、キアヌ・リーブス氏が映画「コンスタンティン」でビッククラウンを着用。 その他、元サッカー・イングランド代表のデヴィット・ベッカム選手がプライベートで着用していたり フリーダイビングの世界記録カルロス・コステ選手、三段跳世界チャンピオンのアシア・ハンセン選手 F-1ドライバーのアラン・マクニッシュ選手、女性パイロットのポリー・ヴァッチャーさん F-1ドライバーのラルフ・シューマッハ選手などもサポートしております。 F-1のウィリアムズのチーム・スポンサーにもなっております。 ▼店長のひとこと▼オリス社初の自動巻きクロノグラフを復刻したモデルです。ケースデザイン＆カラーリングなども忠実に再現しており、昨今の自動巻きクロノグラフとは全く異なるデザインです。ブラックダイアルに効果的に採用されたオレンジカラーが70年代当時を彷彿させてくれます。また、現在のクロノグラフと大きく異なるのがクロノグラフ秒針と30分計のみの通称「一つ目クロノグラフ」を採用。近年ではほとんど見かけない機構です。あと価格も自動巻きクロノグラフでありながら20万円以下とリーズナブルになっており、さらにメタルバンドも付属しています。メタルバンド付きのクロノグラフで、この価格はとても安いですね。時計の歴史的価値とデザイン性、価格がうまくバランス取れた逸品です。